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【square】スマホでタッチ決済を導入しよう!メリットと設定方法を解説

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店舗を運営したり、オンラインショップの運営を始めようとしたときに、「クレジットカードや電子マネーで決済を受け付けたい」「決済をもっと楽に素早くこなしたい」といったことがあると思います。

squareでは、Andoroidでのみ可能だった、スマホでタッチ決済が、ついにiPhoneでも利用できるようになりました。

スマホだけで決済を完結できることから、より便利になることは間違いありません。

この記事では、スマホでタッチ決済の導入方法から、メリットや注意点を解説しています。

  • 店舗運営で、レジを導入したい
  • クレジットカードや電子マネーの支払いを受け付けたい
  • オンラインショップの運営も考えている

といった場合には、本記事を最後まで読み、ぜひ導入を検討してみてはどうでしょうか。

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スマホでタッチ決済の特徴とは

NFCという技術を使って、カードリーダーを使わずに安全に決済を受け付けることができるスマホでタッチ決済

2024年5月15日からiPhoneでも利用できるようになりましたが、どのような特徴があるのでしょうか。

まずはその特徴から紹介していきます。

スマホでクレジットカードの決済が可能

スマホでタッチ決済とはその名の通りで、スマホでタッチ決済を受け付けることが可能なサービスです。

従来タッチ決済に用いていたカードリーダーを必要としない決済システムで、スマホだけで決済を完結できるところが大きな特徴と言えるでしょう。

androidに加えiPhoneでも対応可能に

今まではAndoroidスマホのみで利用可能でした。

2024年5月15日より、国内で初めてiPhoneでも利用が可能となっています。

アカウントは一つで共有できる

お店ごとに1つのアカウントで利用することができます。

外回りの従業員にもリーダーなどの端末を持たせる必要もありません。

個々のスマホから決済を受け付けることができ、1つのアカウントで売り上げを管理することが可能です。

従業員数分のアカウントを準備する必要はなく、従業員のもつスマホにアプリを入れるだけで利用することができます。

クレジットカードやモバイルウォレットに対応

スマホでタッチ決済には波マークが付いたクレジットカードやモバイルウォレットが対応となっています。

対応クレジットカードVisa
MasterCard
American Express
Discover
Diners Club
JCB
モバイルウォレットApple Pay
Google Pay

スマホでタッチ決済のメリット

まずはスマホでタッチ決済の特徴とメリットを押さえておきましょう。

squareのサービスは個人商店やスモールビジネスに対し大きくメリットがあることが特徴です。

導入に費用がかからない

スマホでタッチ決済導入の際に費用がまったく掛からないことが特徴であり、利点といえます。

現在あなたが持っているスマホが決済の端末になるため、追加でレジや端末を揃える必要がありません。

費用がかからないため、導入のハードルが低く、大きなメリットといえるでしょう。

迅速で簡単な取引処理

スマホでタッチ決済は素早くカンタンに取引処理ができます。

あなた自身や従業員の持つスマホがレジとして機能するため、すぐにレジを起動することが可能です。

スマホに金額を打ち込み顧客に提示するだけで決済ができることから、従業員の負担改善にも寄与します。

時短の改善は、様々な効率化をはかることができるでしょう。

移動での販売に便利

スマホでタッチ決済は、移動での販売にとても便利なことが言えます。

スマホ1台あれば決済が可能なため、簡単に持ち運べることから、どんな場所でも決済が可能です。

たとえば、マルシェやキッチンカー、イベントやフリーマーケットでの出店などが一般的に考えられますが
商品の受け渡しが可能であれば、旅行先や友達と出かけている時ですら決済を可能にします。

スマホのみで決済が可能なことは、移動などの販売において利点といえるでしょう。

手数料のみで利用可能

squareのスマホでタッチ決済の利用にかかる費用は売上からの手数料の一律3.25%のみとなっています。

square自体は無料で利用することができ、月額費などの維持コストはかかることはありません

振込手数料に関しても無料となっているため、squareなら売上からの手数料のみで運営することが可能です。

タッチ決済の設定はとても簡単

タッチ決済の利用はsquareのPOSレジアプリから簡単に設定することができます。

タッチ決済の利用には事前に準備しておく設定がいくつかあります。

設定は5分もあればできてしまうので、すぐに使えるように設定しておくのがおすすめですよ!

事前準備と設定方法を解説していきますね。

iPhoneでのスマホでタッチ決済の設定方法

スマホでタッチ決済を利用するためには、squarePOSレジのアプリからスマホでタッチ決済を有効に設定する必要があります。

事前に準備しておくものや設定をしておくとスムーズに利用を開始できるので、事前準備はしっかり確認しておくようにしましょう。

事前準備

タッチ決済を設定する前に事前に確認しておく事項です。

いきなり、squarePOSレジで設定しようとしても、うまくいかない場合これらの事項の更新がすんでいなかったり、設定ができていなかったりする場合が多いので、ひとつひとつ確認しながら進めるようにしましょう。

squareアカウントを開設

squareアカウントを開設しておきましょう。

アカウントの開設には審査が必要ですが、審査は最短即日で完了し、すぐに利用できるようになります。

squarePOSレジのダウンロード

スマホでタッチ決済の利用はsquarePOSレジのアプリから設定する必要があります。

squarePOSレジのアプリを事前にダウンロードしておきましょう。

iosとアプリを最新版に

iPhoneのOSとsquarePOSレジのアプリを最新版にしておくことでスマホでタッチ決済をスムーズに利用することができます。

iosが最新版であることを確認するためには

[設定]→[一般]→[ソフトウェアアップデート]の順にアクセスして確認してください。

スマホでタッチ決済を利用しようとしたときに、僕も上手くいかなかったのですが、iosとアプリが最新版でないことが原因でした・・・

パスコードが設定されているか確認

スマホでタッチ決済を利用するためには、iPhone端末のパスコードを設定しておく必要があります。

設定の確認方法は

[設定]→[Face IDとパスコード]でパスコードが設定されていることを確認してください。

iPhoneへのログインがされているか確認

スマホでタッチ決済を利用する場合、iPhoneにサインインしている必要があります。

ログインしている場合、設定画面の上部に名前が表示された状態になります。

ログインしていない場合は

[設定]→[iPhoneにサインイン]とアクセスしログインしてください。

タッチ決済の設定方法

スマホでタッチ決済はsquarePOSレジのアプリから有効に設定をするだけで完了します。

設定方法はとってもカンタン!

設定順序を詳しく解説していきますね。

①squarePOSレジアプリを開く

あらかじめアカウント開設、ダウンロードしてあるsquarePOSレジのアプリを開き、右下に表示されている[その他]を選択します。

②iPhoneのタッチ決済設定画面を開く

[設定]→[アカウント]の順にタップし、スマホでタッチ決済の設定ページを開きます。

③有効に変更する

iPhoneのタッチ決済を有効に変更します。

Apple IDが正しいことを確認し、同意して続行を選択

androidでのスマホでタッチ決済設定

androidでは2023年9月よりサービスを開始しています。

androidでのスマホでタッチ決済(Tap to Pay on Android)に関しては以下の動画を参照してください。

タッチ決済の注意点

カンタンかつ素早く決済できる便利なスマホでタッチ決済ですが、利用できない端末や決済に制限があるなど、注意する点もいくつかあります。

スマホでタッチ決済を利用する際の注意点をまとめました。

タッチ決済の上限金額

タッチ決済には取引ごとの決済限度額が設定されています。

クレジットカード¥15,000
モバイルウォレット¥9,999,999

モバイルウォレットに関しては、ほぼ上限を越えることはないとは思いますが、クレジットカードでのタッチ決済では15,000円と上限を越えてしまう場合も考えられるため注意が必要です。

限度額を越えてしまった場合は、squarePOSレジ同様、サインをもらう必要があるみたいだね。

iPhoneではXS以上が対応

iPhoneがXS以前の機種に関してはタッチ決済を利用できないため注意が必要です。

利用できる端末は

  • iPhone11以降
  • iPhoneSE(第2世代)以降

発売年としては2019年以降に発売されたiPhoneが対象となるようです。

iPadでは利用できない

スマホでタッチ決済は現在iPadでは使用することはできません。

squareはタブレットをレジにしてる人が多いと思うのでこれは少し残念な点…

スマホでタッチ決済はスマホに内蔵されているNFC(近距離無線通信)というものを使い決済しているよ。

squareはiPadでも利用されることから、今後iPadでもタッチ決済が実装される可能性は高いと予測できるね。

電子マネーには非対応

iPhoneのタッチ決済は電子マネーによる支払いには対応していません。

移動系カードやID、QUICPayなどに対応する場合にはsquareリーダーと併用して利用する必要があります。

squareなら売上の管理もカンタンに

squareなら無料で決済システムやレジをカンタンに導入することができます。

クレジットカードにも対応が可能になり、売上の一元管理がとても容易です。

タッチ決済を利用すれば、あなたの持つスマホがレジになります。

ぜひ、あなたの事業にsquareを導入してみてはどうでしょうか。