モンスト

【モンスト】ガチャ限運極はオーブ何個かかる?無課金での運極の作り方や計算式も解説

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

モンストをプレイする中で誰もが一度は夢を見るもの…

それは「ガチャ限運極」なのではないでしょうか?

しかし、そのガチャ限運極に対し

  • どれほどの金額がかかるのか?
  • 無課金でも達成できるものなのか?
  • 自分にもガチャ限運極ってできるものなのか?

といった疑問が出てくるのでは?

ほかにも

  • ガチャ限を運極にしてみたいけど、何十万円も課金しなきゃだめなの?
  • 無課金でコツコツやってきたけど本当に運極なんて作れるの?
  • そもそもガチャ限の運極って作る意味あるの?

とガチャ限運極に対して諦めているという方も多いものと思います。

ぼく自身は課金期間3年、無課金期間5年のモンストライフで一時プレイしなかった時期はあるものの、現在ガチャ限運極を7体所持しています。

この7体のガチャ限運極を作った経験から解説をしていきます。

この記事ではそんなあなたに、ガチャ限運極の魅力、ガチャ限の運極の効率の良い作り方
そして、ガチャ限は無課金でも作れるのか?その方法を解説していきます。

無課金だから…
そこまでお金はかけられない…

と思っていたあなたこそこの記事を読んでガチャ限運極作成に励んでみてはどうでしょうか。

ガチャを回すときに課金する場合、クレジットカードでの課金が一般的ですよね。

ガチャを効率よく回すためにもポイントがたくさん貯まるクレジットカードを以下にて紹介しています。合わせて読んでみてはどうでしょうか。

モンストのガチャ限運極の魅力と必要性

ガチャ限運極の魅力

ガチャ限運極は、モンストのプレイにおいて圧倒的な戦力となるキャラクターを最大限に引き出すための重要な要素です。

運極キャラは、クエストでのドロップ率を100%にする効果があり、効率的な素材集めが可能です。

特にガチャ限の運極キャラは、性能が高く、様々な高難易度クエストで活躍します。

たとえば、あるユーザーが人気のコラボイベントで登場したキャラを運極にした結果、特定の高難易度クエストで最適解となり、周回効率が飛躍的に向上したというケースも少なくありません。

ガチャ限運極を作成することは、モンストでの効率的なプレイと高難易度クエストの攻略に直結するため、多くのプレイヤーにとって非常に魅力的であることは間違いないでしょう。

通常開催されるガチャ限からコラボガチャの運極作成について解説をしていくよ。

無課金ユーザーでもガチャ限の運極を作ることは可能なので諦めないでほしい!

ガチャ限運極のメリット

ガチャ限運極は、モンストのプレイにおいて多くのメリットをもたらし、プレイヤーのクエスト攻略や素材集めの効率を大幅に向上させます。

  1. クエスト周回の速度があがる
  2. マルチプレイの優位性
  3. 高難易度の周回も楽になる

モンストを効率よく進めたいならガチャ限は作りたいですよね。
ガチャ限運極だと、マルチに入りやすく、ご近所マルチを多くプレイする場合はサクサク運極を作ることができます。

メリットの多くは「ドヤァ」なのかもしれませんが…

モンストのガチャ限運極を効率よく作る方法

モンストでガチャ限の運極を効率よく作るために、前提条件として、以下に解説する4つのことを頭に入れておくようにしましょう。

ピックアップは絶対に利用する

ピックアップガチャを利用することで、効率的にガチャ限運極を作成できます。

通常限定キャラの排出率は、0.4%
コラボキャラの排出率も高いとは言え0.9%となっています。

ピックアップを利用することで、限定キャラが0.6%コラボキャラは1.8%の排出率になります。

ピックアップを利用することで、効率的に目当てのガチャ限キャラを運極にできるため、オーブを使用を控えることができます。

ルシファーやマナなど絵違いのキャラクターがいる場合、ピックアップで最大1.8%になるというガチャもありました。

ガチャ限の運極を作りたい場合は日ごろのオーブをしっかり貯めておくことは大切ですね。

ガチャはひたすら我慢する

とにかくガチャを引くことを我慢して回さないことが大切です。

無駄なガチャを回さず、ピックアップガチャまでオーブを温存することが、運極作成の最短ルートなので、無計画にガチャを回してしまうと、オーブを無駄に使ってしまうことになり

いざ引きたいときにオーブがない、ということになりかねません。

ここぞ、という時までガチャはひたすら我慢することを心がけてください。

中途半端な課金は逆効果

目当てのキャラが1体ほしい、という場合は問題ありませんが、ガチャ限運極を目的とする場合、中途半端な課金はもったいない使い方だと言えるでしょう。

理由としては、ホシ玉にある確定演出が影響しており、キャラを選べることにあります。

実際に、ホシ玉は同じガチャで4回目以降から選べる確定演出の確率が跳ね上がるとされており、ある程度の上限が設定されているようです。

このため、ガチャを引く場合は貯めたオーブを一気に引くことがもっとも効率がよく、中途半端に課金してガチャを引くことは効率が悪い引き方、といえるでしょう。

余裕を持ったオーブ個数の準備

ガチャを引く際に、運が悪く、思ったようにキャラが出ないことが考えられます。

コラボキャラを引く場合や超確率アップが今後来ないキャラの運極を目指している場合、オーブが枯渇してしまうことが最も痛手と言えるのではないでしょうか。

課金をして解決すればよいのですが、無課金で貯めたオーブで運極を狙った場合、ガチャは引けないどころか
後にも先にも引けなくなってしまいます。

オーブの個数はできる限り余裕をもってガチャを引くことが望ましいです。

モンストのガチャ限運極に必要な費用

ガチャ限にかかる金額は引くガチャや引くキャラによって大きく変わってきます。

それぞれにかかる金額を見ていきましょう。

ガチャ限運極を作るためにかかる金額

ガチャ限を運極にするためには100万円分のオーブを用意すればほぼ間違いなく運極にすることが可能でしょう。

しかし、これでは現実味がなく、ホシ玉などの確率などが計算されていません。

モンストに置いて、ガチャの排出率は設定されているものの、排出率がとても低いことから、運極までにかかる金額は大きく上下します。

そこで、それぞれのガチャについて大雑把ではありますが、金額を算出してみました。

限定キャラの運極にかかる金額

限定キャラを運極にする場合は75万~90万円程度のオーブが必要です。

オーブ数で計算すると、13500個~16200個となります。

排出率0.6%で計算をすると、100連で0.6体の期待値になります。

2670連(16体)+ホシ玉(4体)で運極とすると、2700連近いところが平均値となります。

ピックアップの0.6%で大雑把に計算しています。

0.4%排出率の限定を狙う場合は運が悪いと20000個近くのオーブを使うことになります。

僕は現在7体ほどガチャ限の運極を所持していますが、効率の悪い引き方をしてしまっていたため、これ以上のオーブを使っています。

  • ピックアップで1体を運極にするにはオーブ約15000個(約80万円)
  • ピックアップなしだと、オーブ20000個(約95万円)程度欲しくなる
  • 確率次第では上振れ下振れがある
  • 余裕を見るならオーブ15000以上貯める必要がある
  • 運が良ければ10000個程度でも運極になる可能性がある

コラボキャラの運極作成にかかる金額

コラボキャラの運極は約30万円分のオーブがあれば運極にすることが可能です。

コラボに関しては、期間限定で来ることもあり、排出率が通常のガチャに比べ高く設定されています。

排出率は通常0.9%に設定されていますが、ピックアップを利用することで最大1.8%まで排出率があがります。

排出率1.8%で計算をすると、100連で1.8体の期待値になります。

1000連(18体)+ホシ玉(2体)で運極とすると、1000連程度が平均値となります。

ホシ玉の「キュピーン」のキャラを選べる演出は同じガチャでのホシ玉が4回目以降だと確率が跳ね上がる、といった情報もあります。

コラボキャラを運極にするまでには、2回は演出が来ることが予測できるため、通常の10連とホシ玉で18体出せば運極にすることが可能です。

  • ピックアップで1体を運極にするにはオーブ約5000個(約28万円)
  • コラボキャラを3体とも運極にする場合はオーブ約10000個(56万円)
  • 確率次第では上振れ下振れがある
  • 余裕を見るなら1体なら6000個(約34万円)3体なら12000個(約68万円)のオーブが必要

モンストのガチャ限運極は無課金でも可能か?

モンストで無課金でガチャ限の運極を作りたい!

という人に向け解説をしていきます。

結論ガチャ限の運極は無課金でも作ることは可能です。

僕も課金はしているものの、最近運極になった、ガブリエルやルシファーの半分ほどは無料で手に入れたオーブで引いています。

ここ5年ほどは無課金でモンストをプレイしています。

無課金での運極作成の難しさ

まず知っておかなければならないことは、無課金でガチャ限運極を作成するのは非常に困難だということです。

無課金ユーザーはオーブの入手手段が限られており、ガチャを引く回数が少なくなります。また、ガチャ限キャラの排出率が低いため、無課金での運極作成は非常に運に頼ることになります。

実際に配布されているオーブの個数は月に300個程度で5000個のオーブを貯めるだけでも1年以上の時間を要します。

無課金でのガチャ限運極作成は不可能ではないが、非常に時間がかかる、ということは把握しておくべきでしょう。

無課金ユーザー向け運極作成のコツ

無課金ユーザーでも運極を作成するためには、効率的なオーブの使用と計画的なプレイが鍵となります。

先にも解説した、モンストのガチャ限運極を効率よく作る方法をよく読み実践するようにしてください。

  1. イベントなどのオーブはできる限り回収
  2. ピックアップを利用する
  3. 排出率が高いキャラを狙う(できれば1.8%)
  4. ガチャはとにかく引かない
  5. 余裕を持ったオーブの数を準備

黎絶、轟絶や庭園などの難しいクエストを無理にやろうとするとキャラが必要になってきてしまいます。

クリアできないクエストは無理にプレイしないスタイルがガチャ欲を抑制できます。

月に配られるオーブの数

無課金の場合はできる限り回収できるオーブは回収しておくことが望ましいです。

  • ログインボーナス
  • 覇者の塔、絶級トーナメント
  • 禁忌の獄
  • オーブカウンター
  • モンスポット
  • 新クエストやコラボクエスト

などといったものからオーブを貯めることができますが、平均して月に300個程度配られています。

とくに10月は周年イベントなどが開催されることから、大量のオーブをゲットできるチャンスとなるため、たくさんもらったからといって、使ってしまわないように注意しましょう。

初期アカウントを使って運極を作る方法

最初の7日間にかなりの時間を使ってしまいますが、初期アカウントを使ってガチャ限キャラを運極にしてスタート、という方法があります。

モンストはキャンペーンの一環として、新規アカウントを作ってから7日間は10連ガチャを通常のオーブ50個ではなく半分の25個で引くことが可能です。

初期アカウントからはオーブを2000個近く回収することができるため、7日目まではガチャを実質2倍の4000個程度として使うことができます。

正直、時間がかかり過ぎてしまうため、あまりオススメはできませんが

  • 気力
  • 根気
  • 体力

のある人は挑戦してみてもよいでしょう。

実際にぼくがガチャ限を運極にした方法

ぼくは現在7体のガチャ限の運極を所持していますが、その運極の作り方はかなり変則的でした。

ガチャへの課金額と詳細

  • 課金額はトータル300万ほど
  • 課金は2018年を最後にほぼ無課金に移行
  • 課金で手に入れたラックはだいたい50~60ほど
  • 2024年現在は7体のガチャ限運極所持
  • 基本的にガチャは我慢できない性格

都度引きは効率は良くない

ぼくの場合は、ルシファー、ガブリエルの運極を狙っていました。

引き方は毎月、1ヶ月分で貯めたオーブをその月に引く、という方法だったのでとても効率は悪かったです。

最低でも1000個はオーブを貯めてから引くべきだったでしょう。

結果的にはどちらも運極にはなりましたが、効率の良い引き方ではありません。

モンストのガチャ限を運極にするには?

モンストでガチャ限を運極にする方法を解説してきました。

ガチャ限を効率よく作る方法

  • ピックアップを利用
  • ガチャを我慢する
  • 中途半端な課金をしない
  • オーブの数に余裕をもって準備する

ガチャ限を運極にするためにかかる金額

限定キャラ

  • ガチャ回数:2700連
  • オーブ数:13500個
  • 金額:約75万円

コラボピックアップ

  • ガチャ回数:1000連
  • オーブ数:5000個
  • 金額:約28万円

無課金でガチャ限運極の作成

  1. イベントなどのオーブはできる限り回収
  2. ピックアップを利用する
  3. 排出率が高いキャラを狙う(できれば1.8%)
  4. ガチャはとにかく引かない
  5. 余裕を持ったオーブの数を準備
  • ログインボーナス
  • 覇者の塔、絶級トーナメント
  • 禁忌の獄
  • オーブカウンター
  • モンスポット
  • 新クエストやコラボクエスト

僕が実際に運極にするために

  • 10年プレイ
  • 課金額300万
  • 直近5年間は課金なし

といったかたちで現在7体のガチャ限運極を所持しています。

さらに、次の運極を作るために現在はオーブを貯め始めたところです。

この記事を見たあなたは課金額300万でようやく運極…とならないようしっかりと実践してみてくださいね!

なお、以下の記事ではオーブ購入をポイントに変えられるおすすめのクレジットカードについても紹介しているので合わせて読んでみてはどうでしょうか。